2008-12-06 Sat
出発当日、朝9時に起床。旅はいつも早起きしなければならないことが多いですが、これくらいゆったりとした感じのスタートもいい感じです。新幹線の出発も昼前であり、駅弁を食べながらの往路です。その駅弁を食べたりしているうち、新潟駅に到着。初の北陸です。駅のホームに降り立った瞬間に感じた、きゅっと引き締まるような寒さがたまりません。ですがさすがに寒いままスタジアムに向かうのもどうかと思ったので、ミスドで一息ついてから向かいました。
さて初の東北電力スタジアム。かねがね噂では聞いておりましたが、隣で野球場が建設されていました。札幌ドームほどではありませんが宇宙船を思わせる外観で、独立リーグの試合で使うには立派過ぎる感すらあります。そのうち、NPBのオールスターが開催されるのかもしれません。

スタジアムに入ると、すでに新潟側サポーター席はオレンジ色に。今日は残留争いを繰り広げている大宮戦。熱くならないわけがない!…という感じですが、さすがに物理的な寒さからは逃れられません。試合は16時からではありますが、時間がたつにつれて寒さが増してきます。厚着をしてきたつもりですが、甘かったようです。ちなみにスタジアムの中はわりとこじんまりしていますが、トラックがあることを除けば素晴らしく見やすいと思います。あと、スタジアム全体の雰囲気として、関東と比べて平均年齢が高いなと感じました。特にやたらとおばさま方が多いなと。これは欧州なんかでは見られない光景なんじゃないかと思います。ある種、日本でも独特のスタイルかもしれません。コミュニティの中心としてのプロスポーツチーム。いいことだと思います。

そして始まった新潟サポーターのコール。アルビレックスコールは声量がすごいし、その日のビジュアルには驚きました。「アイシテルニイガタ」。こんなメッセージを伝えられ、燃えない選手はいないでしょう。ピュアでいいですね。

寒さに耐えながら観た試合。アレッサンドロが2点を決める活躍でしたが、後半に2点目を決めた直後、すでにイエローをもらっていたアレッサンドロは喜びの余りユニフォームを脱いでしまいます。当然イエローで退場。1人少ない状況で1点を守り切らねばなりません。大宮は決死の攻撃を見せ、新潟は必死に守ります。が、新潟守備陣の一瞬の隙をつかれ、後半終了直前に大宮が同点に。結局そのまま試合終了で、新潟は勝点3獲得ならず。
試合後は駅の地下にある定食屋で佐渡産のカキフライを食べて宿へ戻り、さっさと寝ました。考えなきゃならないこともありましたが、それは明日の秋田への列車の中で考えられるし…ということで。そんなわけで、明日は秋田へ向かい、数時間の滞在で東京へ戻ります。



